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【電験三種の受験者は必見!】筆記&CBTの両方式に対応する「電験三種合格 直前ゼミナール」を開講!
本試験へのラストスパートに効果絶大
2024.03.28
試験直前期の総復習と得点力アップに最適
令和5年度 電験三種 下期試験が終わって、ホッとひと息…… 入れる間もなく、令和6年度の上期試験が実施されます(CBT方式は7月4~28日、筆記方式は8月18日)。
令和5年度の下期試験で悔しい思いをした受験者も、ここでくじけずに令和6年度の上期試験までの3~5カ月間に集中して学習することで、グッと合格に近づくはずです。
そこで、オーム社が運営する学習動画配信サービス「オーム社オンラインスクール」で6月に配信予定の新講座「電験三種合格 直前ゼミナール」の内容を紹介します。
「電験三種合格 直前ゼミナール」では、オーム社が発行する雑誌「新電気」の付録として毎年好評を博している「電験三種 合格ブック」をテキストとして使用します。
この「電験三種 合格ブック」は「理論」「電力」「機械」「法規」で試験に頻出する内容をまとめた「講義」と「問題演習」で構成されています。「講義」で知識の復習を行い、「問題演習」ではA問題を解いて各科目の理解を深め、最後に掲載されているB問題にチャレンジすることで、試験直前期に短時間で効果的な学習を行うことができます。
A問題は過去問をベースとしているので、繰り返し問題を解くことで出題傾向や自身の実力を確認することができます。そして、B問題は予想問題としての内容も含んでいるため、しっかり問題に取り組むことで、試験本番で初見の問題に接したときの対応力が身につきます。
忙しい社会人でも、短時間で集中して学べる
受験者の特徴として、自身のキャリアアップを目指す社会人も多いことが挙げられます。また、所属する企業の教育カリキュラムの一環として、電験三種が必須資格となっているケースもあります。
例年、4~6月は多くの企業や法人で年度始まりの四半期ということもあり、人事異動や業務の引き継ぎ、転勤など、さまざまな事態が発生します。普段から、しっかり学習時間を確保し、コツコツと学習を進めていても、この時期に学習時間を確保することが難しくなるかもしれません。
「電験三種合格 直前ゼミナール」はWeb会議ツール「Zoom」を使用したリアルタイム配信で行います。動画教材の場合、通勤や休憩などのスキマ時間に「いつでも、どこでも」勉強ができることと、苦手な部分を繰り返し受講できることがメリットです。しかし、いつもで視聴できるという安心感から、講義に集中しにくいというデメリットが生じます。
その点、この「電験三種合格 直前ゼミナール」は講師がいるスタジオから、受講者のデバイス(PC、スマホ、タブレット)へリアルタイムで映像と音声を配信します。ほかの受講者も同時に受講し、講師と質疑応答ができるため、対面セミナーに近い緊張感を持って講座を視聴することができます。
筆記とCBT、両方式に対応
令和6年度 電験三種 上期試験は、CBT方式は7月4~28日、筆記方式は8月18日に実施される予定です。
「電験三種合格 直前ゼミナール」は6月22日(土)と29日(土)に配信を予定しているため、どちらの試験方式で受験する場合でも直前対策として活用することができます。また、1科目からでも受講可能なので、科目合格状況に合わせた視聴にも対応します。
例えば、「理論」と「機械」を受講する場合、2日間の午前の講座のみを受ければいいので、週末の残り時間を復習や家族サービス、休養などに使うことができます。
このように、不合格科目や苦手な科目はもちろん、確実に合格するために得意科目のブラッシュアップにも活用できる講座なのです。
講師は人気連載の執筆者
講師は「新電気」で2022年より「半導体どうでしょう」に始まり、現在は「電子回路どうでしょう」を連載中の川尻 将(かわじり・しょう)先生が担当します。先生はオーム社オンラインスクールの講座「基礎力養成コース 電験三種 電気数学」でも講師を務め、自身で運営するWebサービス「電験どうでしょう」でも電験三種のオンライン合格指導を行っています。ホワイトボードで式の展開をていねいに追った問題解説は、受講者が試験本番で実力を発揮するために、きっと役立つはずです。
豊富な実績を誇る川尻先生によるリアルタイム配信講座「電験三種合格 直前ゼミナール」。試験直前期において、得点力に磨きをかけるためには最適の講座です。試験勉強の総仕上げに、ぜひ、活用ください。
講座の詳細、購入方法
電験三種合格 直前ゼミナール
問い合わせ先
オーム社オンラインスクール